時代を駆け抜けた球児たち
1915(大正4)年、全国中等学校優勝野球大会として大阪・豊中グラウンドで始まった大会は、兵庫の鳴尾、甲子園と球場を変え、2018(平成30)年に100回を迎えた。
2019年、新たな世紀を迎える「夏の甲子園」。1世紀を超える歴史をいろどる数々のエピソード。次の世代に語り継ぐべき過去100回の秘められた記憶をたどった、朝日新聞の人気連載が書籍化。